シリンダーをバラしてみるとピストンがメタメタに焼き付いてる。
全開走行中の焼き付きで無い事とピストンヘッドに異常も見られない、しかしシリンダーを含めて全体的にオイル分の付着が無い為、恐らくオイル供給トラブルで焼き付きと思われる。
オイルタンクにはオイルは入っているし、オイルラインは問題無さそうなのでオイルポンプもしくはオイルポンプ制御が逝かれた様子。
この手のトラブルシュートは非常に手強い、下手をすると再び焼き付きの憂き目にあってしまう可能性が高い。
デイトナCDIが逝かれたか?オイルラインを透明ホースに交換して、とりあえず35:1の混合ガソリンを給油してテスト走行してみる予定。
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